拡散型圧力波(RPW / Radial Pressure Wave)
EMS SWISS DOLORCLAST® は、拡散型圧力波治療器です。
体外衝撃波治療器には、集束型衝撃波(focused shock wave)と拡散型圧力波(radial pressure wave)があります。
集束型は衝撃波を集束させて高いエネルギーを深部に伝えますが、拡散型はハンドピースからエネルギーが放射状に広がり、皮膚から浅い領域に伝えます。
SWISS DOLORCLAST® SYSTEM RADIAL

JMDNコード 34489000 特定保守管理医療機器
医療機器承認番号 : 30500BZI00038000
一般的名称 : 振動ヘッド付空気圧式マッサージ器
販売名 : SWISS DOLORCLASTシステム ラディアル
SWISS DOLORCLAST® smart20

JMDNコード 34489000 特定保守管理医療機器
医療機器承認番号 : 30200BZI00039000
一般的名称 : 振動ヘッド付空気圧式マッサージ器
販売名 : SWISS DOLORCLASTシステム
イベント開催報告
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2025年11月28日(金)札幌でSDCAセミナーを開催いたしました。
座長:佐々木 雄大 先生
岡田整形外科 リハビリテーション室 室長 東洋大学大学院健康スポーツ科学研究科 博士後期課程
理学療法士・日本スポーツ協会認定アスレティックトレーナー・学術修士
演題:拡散型圧力波を用いた理学療法の展開~下肢の急性外傷と慢性障害への応用~
概要:
拡散型圧力波と集束型体外衝撃波の基本的な発生原理、物理的特長、使い方の違い、痛みの軽減や組織修復メカニズムを解説。
後半ではケーススタディ3例(肉離れ後のサッカー選手に対する急性期応用、慢性的なアキレス腱症に対する応用、足関節捻挫後の背屈制限に対する応用)のハンズオンを行いました。
・肉離れ後のサッカー選手に対する急性期応用
・慢性的なアキレス腱症に対する応用
・足関節捻挫後の背屈制限に対する応用

2025年6月21日(土)福岡でSDCAセミナーを開催いたしました。
座長:佐々木 雄大 先生
岡田整形外科 リハビリテーション室 室長 東洋大学大学院健康スポーツ科学研究科 博士後期課程
理学療法士・日本スポーツ協会認定アスレティックトレーナー・学術修士
演題:拡散型圧力波の基礎と下肢のスポーツ外傷・障害への応用
概要:
拡散型圧力波(RPW)の基礎から臨床応用までを解説。
RPWは浅層から深部へエネルギーを伝達し、痛みの軽減や組織修復を促進するメカニズムの説明。
ハムストリング損傷や膝蓋腱症などのスポーツ障害に対する早期介入の有効性、足関節可動域制限や仙腸関節障害への応用も紹介し、現地参加者向けに理学療法士による機能障害への活用方法を具体的に指導がありました。

2025年3月2日(日)新潟でSDCAセミナーを開催いたしました。
座長:佐々木 雄大 先生
岡田整形外科 リハビリテーション室 室長 東洋大学大学院健康スポーツ科学研究科 博士後期課程
理学療法士・日本スポーツ協会認定アスレティックトレーナー・学術修士
演題:拡散型圧力波の基礎と足部・足関節の慢性腱障害に対する適用の実際
概要:
拡散型圧力波(RPW)の物理的原理と臨床応用、安全性や適応疾患について解説。
RPWは浅層組織に効果的で、痛みの軽減や組織修復を促進。
アキレス腱障害や足底腱膜炎に対して、病期や足部機能に応じたRPWの照射方法と理学療法の組み合わせが紹介されました。
SDCAワークショップ 実施報告

2024年5月、湘南ベルマーレ様において、理学療法士、アスレティックトレーナー様向けにEMS Swiss DolorClast Academy (SDCA) ワークショップを開催いたしました。スイスから来日したEMS社フィリップ・ギルマー氏(プロダクトマネージャー・フィジオセラピスト)から拡散型圧力波技術、海外最新文献のアップデートレクチャーを受けた後、ワークショップをご体験いただきました。
ユーザーインタビュー 動画
ユーザーインタビュー 記事
拡散型圧力波とは
拡散型圧力波 発生のメカニズム

拡散型圧力波トリートメントは、ハンドピース先端からエネルギー(圧力波)が放射状に広がりながら表皮を通じて内部の組織へ伝わり、筋や腱をマッサージします。圧力波は、圧縮空気によって押されたプロジェクタイル(発射体)がハンドピース先端にあるアプリケーターへ衝突した時に発生する運動エネルギーです。

m=プロジェクタイルの重さ v=プロジェクタイルの速さと考えます。よって速いスピードになれば、発生する運動エネルギーは大きくなります。プロジェクタイルを加速するため、コンプレッサーで空気を圧縮してハンドピース内に送ります。EMSでは外付けコンプレッサーを採用し、毎分38Lの空気を送り込むことによってプロジェクタイルを加速させています。また、EVO BLUEハンドピースはEMS独自の特許技術により高い周波数のトリートメント時においても安定してエネルギーをアプリケーターに伝えています。
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Radial Shock Wave Devices Generate Cavitation
Nikolaus B.M. Csaszar, Nicholas B.Angstman, stefan Milz, Christoph M. Sprecher, Philippe Kobel, Mohamed Farhat, John P. Furia, Christoph Schmitz




